東京港・大阪港の自社通関、中国・アジア輸入のエキスパート
アイ・トランスは慈善活動にも力を入れています。
弊社は、素晴らしい未来への発展を願い、世界・日本の子供たちに焦点を充て活動を行っております。
子供たちが少しでも、心豊かで穏やかに、勉学や夢中になれるものに力いっぱい励み、成長できる事を願っています。
世界の数多くの子どもたちが毎日空腹のまま学校に通い、そのため授業に集中できずにいます。畑仕事や家事を手伝うため、学校に通うことすらできない子どもたちも大勢います。
学校給食があれば、こうした子どもたちの栄養状態や健康が改善されるだけでなく、出席率や成績向上にもつながります。給食は、家庭が子どもを毎日学校に通わせる強いきっかけにもなります。
国連WFPは2019年、59カ国の1,730万人に学校給食を提供しました。さらに65カ国3,900万人の子どもたちが、国連WFPの支援を受けて国の事業として実施されている学校給食の提供を受けています。究極の目標は各国が独自で学校給食を実施できるようにすることで、過去60年間で国連WFPが支援してきた100カ国以上の国うち、1990年以降に支援を終了し、独自で学校給食を実施している国の数は44にのぼります。
給食の内容は朝食もしくは昼食、または両方の提供とさまざまです。完全な食事もあれば、ドライフルーツバーのような栄養価の高い軽食や、高カロリーの栄養強化ビスケットを配る場合もあります。また、親に子どもの登校を促すため、持ち帰り用の現金や食料を配布することもあります。
(国連WFPウェブサイトより引用)
アイ・トランスは活動に賛同し、2008年より国連WFP協会の評議員として継続的に寄付させていただいております。
アイ・トランスは、子供たちが笑顔いっぱいになれる活動を支援しています。
児童養護施設支援プロジェクトはその一つです。
様々な理由で親元を離れ、集団で暮らす子供たち。
そんな子供たちにアイ・トランスには何ができるかを考えています。
アイ・トランスは、こどもたちの未来のために、児童養護施設支援 愛プロジェクトを推進しています。
アイ・トランスでは現在2ヵ所の施設に支援を行っております。
アイ・トランスは、カンボジアで井戸を掘る「愛の井戸プロジェクト」を行っています。
日本では当たり前の、安全な水を求め、子供たちは何キロも離れたところまで毎日水汲みに行っています。
アイ・トランスは、そんな子供たちを笑顔にしたいとの思いから、井戸を掘るプロジェクトを推進、現在までに10個の井戸を掘りました。アイ・トランスは、世界中のこどもたちの未来のために何ができるかを考えています。
岡山県奈義町は、日本でもトップクラスの出生率2.88の町です。奈義町は子育て支援に力を入れており、都会と同じような教育・体験の機会を子ども達にプレゼントしたいと考えられています。アイ・トランスは、その考えに共感し支援を続けていきたいと考えております。
松本光平さんは、世界中がコロナ禍の真只中にあった2020年、遠く離れたニュージーランドで自主トレ中に不慮の事故に遭い、右目の視力を失いました。その後、帰国して手術を受けましたが、右目の視力は戻らず、左目もかすかに見える程度です。
そんな松本さんですが、希望を失っていませんと言われます。
18歳で海外に飛び出してから、今年で15年目。これまで多くの困難に直面してきましたが、常により高いレベルを目指してサッカーを続けられています。
松本さんの姿は、きっと皆に一歩を踏み出すきっかけや勇気をくれるはずです。
また、松本さんは視覚障碍者の方々に、多少なりとも勇気や希望を持っていただければと考えられています。たとえ視覚障碍者でも、晴眼者と同じピッチに立てる。そのことを証明するのが、いまのご自身の役割であり、自分にできることではないか?僕がサッカーを続けることで、たとえ目に障碍があっても、プロのサッカー選手としてプレーできることを証明したい。という強い思いを持ち日々練習や活動をされています。
「これまでの僕の人生は、周りからは失敗の連続だったように映るかもしれません。けれども僕にとって、それらは失敗ではないんです。やり続けて、やり続けて、いつか成功させる。失敗とされてきたことを、成功するための過程に変えるんです。失敗なんてものはない。成功するまで何度でも、何度でも、やり続ければいいんです。自分を信じて、これからも僕はやり続けます。」
この熱い思いに共感し、強く感銘を受けご支援をさせていただくことにしました。
是非大成され、皆さんに夢と希望を持つことの大切さを発信してもらえればと思います!
その一端をアイ・トランスが担えれば幸いです。
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